神の遊び場の風 「喜び」
世間は外出自粛中ですが、仕事に絡めて逢いたい人たちに逢いにゆく。
普段ほとんど出かけないのになぜこの時に?と我ながら不思議だった。
いろんな課題を超えての遠出。
いままで体験したことがない、願ってやまなかったつながりを感じた。
それは、幼い頃からずっと想い描いていた人生の目的の1つとも言える
人と人の結びつき、つながり、心と心(スピリットとスピリット)で交流し
、人生という織物のようなアートを創り出す、いきる活力、喜び。
実際に3人で過ごした30時間ほどの時間は、ユニークネスと存在、喜びのみで
存在していたような感覚だった。
普段の雑多な想いは消えさって、純粋無垢なエッセンスそのものだった。
3人で話された話は、どれも、人生の体験したこと、喜び、感謝、いのり。
話す話の内容のどれにも 心がキラキラと輝き、喜びや感謝や願うという
祈りの感覚は、誰のものでもなく3人ともに広がっていた。
食べて、泣いて、笑って、コンタクトして……。
人と人のつながりでこんなにもエッセンスにコネクトできた。
1つであることの体験。(すべてエネルギーの体験です)
連れて行ってくれたともだち、快く迎えてくれた友達、そしていままでの経験、
そこで出会った人や出来事、ご縁、宇宙に(源)に感謝します。
出会いは、友だちが主催するものづくりとリトリートがテーマのクリエイティブな
イベント。
2度お会いしたその女性は、初めてみた時からずば抜けて光り輝いていた。
そのひとのカラダの周りには、澄みきった大空気感がオーラのようで惹かれた。
1回目は、時間の余裕がなくて話さえすることもなく別れた。
2度目にあった時は、自分から今度、アトリエをお訪ねていいですか?
と話しかけた(笑)
森の中のセルフビルドのお家で動物たちと洋服を制作して暮らしている。
つくられるお洋服は、1つ1つがとても丁寧に大切につくられている。
デザインはもちろんのこと、素材も着心地も良くそのための工夫が随所に施されている。
本棚にある本も飾られた小物たちも、あるものどれもが彼女を現していた。
とにかく素晴らしかった。
なんといっても、このおうちのオーナーのマスコさんが兎に角にも素敵だった。
すべてのことやものと尊重、感謝、喜びで関っていた。
というより、益子さん自体が感謝と喜びでできていた(笑)
日常の普通の生活の中で自然にそれを生きておられた。
宿泊したお部屋もすごく気持ちよかった。
言葉では表現できないけれどここで体験したことは忘れない。
毎日をただ喜んで祝福してされて、、、。
カラダの自分と意識の自分がそれをするだけでいい。
『普通に生きること、大切に生きること。』
すでに幸せに満たされていた。
残りの人生は、喜びに溶けて喜びそのもので過ごそう。
2日目の終わりにちえちゃんがそれぞれに「Tree of Angel」のカードを
ひかせてくれた。
1枚目は、今年1年を共に過ごす木の天使。
2枚目はそのサポートとなる天使。
ミルラとバーチ。
どちらも、ほんとにしっくりくる。
「祈り」そして「再誕生とあるがまま」
ちえちゃんがモデルで。
Leaf mold マスコさんの作品。
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