あるがまま 神の遊び場の風
『今年のバラにさよなら』
ピンクのロイヤルジュビリー
ペールイエローのシャルロット
そろそろ花を咲かせるのも終わらせて、剪定に入る。
その予定なのだけど、自然に任せた方がいいかしら?
などとチラッと思う。
私がやっていると信じていた頃は、
物事をする時、早く、よりよい結果を得る、出すために忘れていたことがある。
『瞬間、瞬間を味わい尽くす。』そういう過ごし方をしてこなかった。
急いで、ほんとに急いで表面的なものを味わい、わかった風に過ごしてきた。
『柳は緑、花は紅』
宋時代の詩人、蘇東坡は春の景色を『柳は緑、花は紅』真面目しんめんもく(ありのままにみる)とうたっています。
明日の心配するよりも、何かを達成するよりも、1つ1つのことを味わいながら、味わいの中にあるものやことの体験が起こるに任せよう。
その体験の『中み』に満足なのだ。
私が感じるという感覚、私が学ぶという考え、
全てが愉しいイリュージョンだ。
ただ起きている。
それを
『私』として体験できるという知覚認識が起きていることが、奇跡だった。
『私はある、あるの中にある』
そして、私というものは、ない(笑)
バラとの交流から。
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