zoomコーチングセッションの感想をご紹介します。

10月からの毎月1回のコーチングセッションへ参加してくれている友人の参加しての気づきをご紹介します。

コーチング・セッションの中では、個人的にいま課題となっているであろ物事を扱い、その問題点を深掘りし改善する。そのためのアクションプランを作成し、次回のセッション日までの間、実行します。

企業や施設や病院でもこのコーチングで風土改革と個人の成長と課題の解決をご提供して、辿り着いたのは、やはり個人の意識のあり方、意識のロケーションというクオリティです。
そこで、このパーソナルセッションでは、瞑想を推奨し、坐ることを慣れるため、おうちで、またオンラインでの無料メディテーションを開催さしています。
瞑想の真の質は、日々の生活の中に存在します。
毎日座り瞑想することは、瞑想クオリティに触れ、慣れ親しむ入り口のようなものです。
彼女は1年間毎日、瞑想をつづけたそうです。
下記よりお読みいただけます。

私は、ある朝の明け方に、急に呼吸が体の深くまで入り、眠りから覚めました。その呼吸は私の体の内部までゆっくりと隅々まで行き渡り続けました。その呼吸の感覚は今まで経験したことがありません。私は何が起きているのか分からず驚きならも、その心地良さにただただ起き続けている呼吸に身を任せました。なんて心地良いのだろうと。

その後、布団から起きて歩いたり、仕事をしたりなど日常生活をしていても、その呼吸は続き続けてました。

ふと気がつくと、私の頭の中がとても楽でした。思考は常に起こるのですが、思考はどこか遠いところにでもあるようです。全く気にならず、遠くで聞こえる外国の話し声のように感じます。しかもいろんな事が気にならない。わたし楽しく動いている。今まで感じた事のない事です。

更に私は気がつきました。この呼吸が体の隅々まで入っていること、思考が起こるけれどもとても遠くにあるという感覚はとても楽なんです。ずっと嬉しくて笑顔で過ごしてました。
 
私は、こんな経験をずっとしたかったんです。
今回の経験で、私は何もしていないことも気づきました。

「私」じゃない何かから起こる経験をしていきたい。そのために何が起きているんだろうと、書いてみました。

Blue Lotus ありのままで 

鳥には空が見えない、 魚には水がみえない、 人間には自分がみえない

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