フィンドホーン New Year Special Events to usher in 2022から
ユニークネスの視点からの気づき。
聴こえてきた言葉、
ONE : あなたは私だから。
Findhorn発TransformationGameチームによ
る『New Year Special Events to usher in 2022』へ参加しました。
お題は(purpose)は、
〜呼びかけに応える(calling)〜
私たちの内側の、そして私たちを取り巻く謎と魔法を開くことを意図します。
そして、来年の私たちの約束と奉仕と呼ばれるものと深くつながります。
お題に惹かれて1月3日 am1〜5 真夜中だけど参加しました。
その甲斐あって?いままでとは異なる思考の先にあった洞察と気づきがありました。
参加したそれぞれの方にそれぞれの個性を通して起こる体験があったと思います。思い出しながら、個人的な体験の気づきについて書いてみます。
ガイドチームは、このゲームの誕生へ至る、発案者及び創設メンバーの面々ジョイ、キャシー、メアリー、ジュディ,(敬称割愛)
◇Key Insight
It's easy to be myself at all times. Awareness: Boundless energy, Lightness, Destiny
◇キーインサイト
『いつでも自分自身でいることは容易い。 』
気づき:無限のエネルギー、軽さ、運命
鍵となる洞察のカードと気づきのトークンに関わる体験に触れる誘導瞑想が提供されました。
〜体験〜
カラダがどんどん開いてゆく。特に胸の辺りがどんどん開いて、まるで体操でブリッジをしている感じ。ハートも普段より大きくなり、そこへ、ピンクと白とゴールド色の光の光線のようなものが、強い雨のようにハートへ入り込んできました。カラダは、上気していて温かくお風呂上がりのような感じ。最高にしあわせな感覚でした。そして瞑想が終わると同時に霧雨のように蒸気を伴いながら消えさってゆきました。
この体験からの個人的なユニークネスの洞察は、『〜あぁ、人って、生まれながらに愛されている、慈愛でできた集合体〜』
という気づきでした。
カード内容とその内容を実践した時のことを思い出させてくれた気づきのトークは、3枚ともすべです。
それは、日常の習慣にしているただ坐る瞑想での体験とつながっていました。
元々、全ては源からのエネルギーの表現で私という分離した存在などないわけですが、分離しているからこそ、坐りはじめ、真理を探していました。
ある日坐っていて気づいたのは、人として備わっている機能により、体験という感覚、認識、知覚などかまある。私たち、人生というものが起きてる、それこそが奇跡だと分かった時のことです。
とにかく、この上なく、しあわせ。
それを分かち合いたいという願いが生まれました。
◇Setbak
Someone Pierces your veil of self-decepption and you react by justifying yourself and your action.
◇セットバック
誰かがあなたの自己欺瞞のベールを突き破り、あなたはあなた自身とあなたの行動を正当化することにより反応します。
このカードの内容と自分の体験についての関係を観ます。
このカードの体験は思い出すことができなかったのですが、仕事上で、質にこだわりすぎてないだろうか?と思うことが時々おこる。
そんな時には、やりすぎたのでは?と自分で自分を自己正当化してない?と問いかける。そんな場面を思い出した。
こういった現象が起きた時、必ずしもではないけれど、やりすぎ、うまくやれなかった、クライアントさんに伝わらなかった。
などなど。
思いやりが欠けてない?と自己ジャッジメントがおこる。
ここに、いい人、仕事の出来具合がいい、わかっている、などなど。
普段から、何者でもない、ありのままでと言いながら、全一から分離していることが起きてます。
思いたい人物像や成果への欲求が存在してるなぁ〜と気づきました。
*因みにこのセットバックは、2021年暮れのeventでも同じカードだったそうです。
◇Resource Insight
I readily appreciate and trust others.
Awareness : Listening.Totality. Empathy
◇リソースインサイト
『私は他の人にすぐに感謝し、信頼します。』
意識:聴く、全体、共感。
このインサイトは、後退のカードから個人的な体験した内容をtransformするための資源となるカードとカードを行ったのでそこにある気づき。
この情報からカードのエネルギーの体験を思い出そうとする。
ある体験をおもいだした。
ある日の意識を扱うセッションで全くうまく進めることができないという体験をした。
カード内容とご自身の体験について質問するのだが、応えがかえってこない。
応えに詰まると、立ち上がり窓を開けたり、我が家のチベタンベルをセッション中に
取りに行き鳴らしたりとかなり自由な人でした。
途中でわかったのは、その方は、失感情症ということでした。
事前にわかっていれば、説明した上で参加か否かを見極めることができたと思いました。
翌日、プロとして仕事ができなかったお詫びとお費用の返金を申し出た。
すると応答は『あなたは、自分の気持ちを安定させたいのですよね』だった。
、
質問ばかりする私は、どうやら嫌われたようだ。
多分私自身が自分で気づいていない傲慢さのようなものがあるのかもしれない。
プライベートセッションでは、必ず精神疾患などの持病があるかどうかをお訊きする必要があるかどうかをそれ以降は気をつけている。
カードからそんなことを思い出して、いいことも嬉しくないことも経験は必ず役立つなぁ〜
とあらためて理解できた。
すると、全てが許されているんだとかんじました。
このカードの内容、源(神や宇宙)が私に言っている。。。そんな感じに(笑)
その時に何から囁かれました。
『ONE なぜなら あなたは私だから。』
この囁き声には、仰天しました。
分離について、
Findhornnでもこれが大きな課題、世界もそうねと先生のMaryから聞いたことがあります。
内的な人生において、私自身もずっとセパレーションについてワークしています。
最初は私と思っている者の分離。
この肉体の中にやすやすと存在できるようスピリットを探してました。
何年かしてカラダの中の空間にそれが存在していることを実感しはじめ、そこには
完全な安心感があることに気づきました。
起こることに感謝をし、信頼する
というこのカードは、ソース(ONE)との関係をどうしているか?
何か分離にが起きた時に気づくこと。。
すると、感謝や信頼が起きます。
◇Angel
Resilience 回復力、弾力
エンジェルカードは、この道を一緒に作業する強みや美質のクオリティでもっと積極的に使いなさいというもの。
誘導瞑想では、豊かさとみずみずしさを受け取った。
この全てのプロセスで、lなかなかしっくりこなかったことがあります。
先日参加したサットサンガでの腑に落ちたことで終結です。
2ヶ月もかかったけれど、全てのものことは全一(神、ONE、無etc)から現れて
いるエネルギーの活動(笑)
全てのものごとを自分のことものと自己同一化すると困難さも同時におこる。
それをしてるのは誰?と問うこと、気づくこと。
すると自由で軽やか。
エンジェルの質の弾力、回復力。
感謝して信頼する。インサイトの意味。
誰がするの?と野暮なことを訊く己もまたONEの現れ。
この応えをゆっくりと味わいながら、源からの表現へ意識を向け、「私」という恩寵に感謝します。
これを忘れたら、また気づくという繰り返しでONEへ意識を向け、軽やかに過ごします。
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