幸せ、豊かさはここに。いつもある。
善福寺川公園へ散歩がてら
桜のお花見へ。
昨日から、ちらし寿司の準備して。
自分たちのために喜びと一緒に料理する。
具材には、厚焼き卵、椎茸、高野豆腐、干瓢の旨煮、絹さや、菜花、酢蓮根、茹で海老、醤油漬けいくらを少々。
人手が思ったより少なかったので、桜を見ながら大きな腰掛で坐ってみた。
風、音、見えているもの。
重ねた手の感覚。
カラダが緩み、感覚がとけてゆく。
このあいだの研修会で、本当にそぉだなぁ〜と、心に残ったこと。
『贅沢を味わう。』
本来、人という存在には、「豊かで幸せ」な感覚は、常にある。あるいは備わっている。
が、人は、常に心と思考が作り出す活動に意識が向いているので、そこにもともとある豊かさやしあわせを感覚できない。
意識をむければ、そこにある。
だから、豊かさを、幸せを味わう。
それが贅沢三昧な生き方。
落ちは、豊かさも、幸せも
みな忘れて。
ただ坐る
ただあるとは、実に 贅沢なありようだ。
#善福寺川のさくら
#しあわせを味わう贅沢な過ごし方
#瞑想ただ坐る
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