Findhorn@発“存在と共に働くを耕す”にあたり

2019年7月
Transformation Game®️の開発チームで創設メンバーのお1人、メアリーさんの『Co-Creation:Engagement with Subtle world of Earth and spirit 』 1週間のFindhorn workshop tourを企画し、参加しました。

微細な世界とのつながりについて、レクチャーとエクササイズ、プラクティスなどから構成された体験がたのワークショップです。

1週間のワークショップですが、毎日ビジュアライゼーションをし、そこに現れたものやこととワークをいたしました。

個人的な体験のその一部の記憶をご紹介いたします。
1つは、植物のエレメントと繋がった時、可視化され、みえたものをメモしました。
それと薔薇のエレメントを描いたものてます。

写真は、2年後に実際に見たブロッコリーの茎の断面ですが、見た瞬間にびっくりしました。


さて、ワークショップの話に戻りますが、ある日のセッションで、なんらかのエレメントとコンタクトをするという課題が出されました。私は外に出て植物のelementとつながるプラクティスに挑んみました。

なかなか繋がれなくて、与えられた時間が終わりそうだったので、諦めかけた頃、このブロッコリーの断面のように星やヒトデのようなものが目にはいってきました。

瞬間『これよ!』とハートが叫びました。見たシェイプは、柔らかい新芽のような緑色で水滴や水気をおびたとても瑞々しく、光り輝いていて、緑の星形でした。
(多分目に見える世界には存在していないものだと思うのですが目に見えたという認識がありました)

そのことからの気づきは、『いのち の 輝き』でした。

私というものの実体は、こんなふうなの?と考えではない、感覚が言語化された気づきがありました。

わたしと言う存在の本質は、瑞々しい『光り輝くいのちの輝』
それは、いままで思ったこともない私の知らないことでした。

実際に内側の場所が体験した感覚や感性や認識や知覚は、ほとんどの場合、忘れることが少なく、真実だという感覚がクリアーに起こります。

てますが、そんな時は、何度も頭の思考を使い、それは本当なの?と自分の頭脳の中を佳き疑いの目でしっかりと観ます。でもやっぱりいのちの輝きという表現がピッタリでした。

私の場合、この緑のひとでちゃんが、私は「いのちの活動でエネルギーよ」と教えてくれました。

以来、それで存在しているか⁉︎とじしんに問い続けています。
頭脳の認識や識別ではない確信が起きるものを注意深く観るようにしています。

私、すなわち、いのちの輝きは、個我から離れた空間で意識を観ているようです。
私と同様に他のものたち、人も植物も動物も、もしかしたら、テーブルも…すべてがいのちの輝きなのかもしれません。

それ以来、私の中に存在していた、いのちの輝きと共に存在しているとかんじています。
存在の核は、私ではなく、そこに在ったものてます。
そのものに主人の座を返しました。

以来、窮屈な感覚が消えて、とてものびのびとしていて楽な感じです。気持ちや心持ちとよんでいたものも、気分や状況次第ではなく瑞々しさや輝きに合わせて過ごしてます(笑)

このエネルギー、感覚で存在できるようになってから、個人的な癖のようなものが、出たり入ったりはありますが、入るといのち輝きが横からスッと入ってきてわたしを動かしているような感覚がします。 

日々のあれやこれ、日常に反映される映像や感覚もどんどん変化してきました。
面白いことにまったく楽しくないことが、何があるのるの?とか、どうなって入れの?とか、色んな意味で気づきが起きて楽しくなりました(笑)

ワークショップでは、もう2つおおきな気づきがあったのですがその1つのお話かいておきたす。
エクササイズで存在の瞑想のようなものがありました。

眠っていないのにまるで深い眠りについているようなとてもまっまりした。感覚さえもないような感覚です。
静まりかえったやただ在るかんじでした。

誘導が終わる頃に、体へ戻ろうとするがなかなか戻れなくて、…

すると、会場だったクルーニーヒルズの建物下の緑地のお庭にあったデビッドシュパングラーの大きな足型のオブジェを思い出しました。そして、その足を頼りに自分の足の上にもどり、しっかりと立つことができて、身体に戻ることができたした。

私の場合、大切あるいはワクワクする大好きなことは、私とは一体何?なので、そこをワークしたように思います。体験は、人によってさまざまで、テクノロジーのエレメントとつながった人もいらっしゃいました。

Transformation Game®️では、個人のパターンで制限されているものをTransformを試みてゆくもの。(他にも色々在りますが)Transformさせるのはそれのみの場。

この世界に私が存在し、体験し、世界観、概念、観念、価値観、信念など身につけたパターンをワークしながら実際にその中にあったエネルギーを観て行き、可能性へ開いてゆくもの。結果、私が見えはじめるのでしょうね(笑)

いままで、私を知るためにたくさんのワークをしてきましたが、わたしがきづかなかったもの、『全体と部分』についてだったと思います。

禅やTranspersonal心理学やホリスティックサイエンスがそれらに気づきを与えてくれるかもしれません、、、。

体験の中でおきたものやことを感性や感覚で受け取り、そこに在るクオリティを深く感覚する、それを味わえば味わうほど、体験が確信になり、私たちの意識はひろが続けるでしょう。

Transformation Gameも然りです。瞑想も然りです。
頭の頭脳で理解するか、深い場所のあるが在るで理解が起こり確信が起こるか⁉︎がとても面白いです。
わたしはなにものか?ますます愉しい(笑)
Blue Lotus  Mary さん来日プログラムは、下記サイトよりどうぞ!

10月6日から10日(4泊5日)長野県上田
ワークショップ
”Cultivating a Partnering Presence “のご案内は下のリンクからごらんいただけます。
26/8 残席が1になりました。

News | Blue Lotus トランスフォーメーションゲーム日本窓口

グループゲームは、ゲームボードの代わりに、床にゲーム・パス(人生の道)を描き、その周りで取り組む意識のワークです。参加者全体が一つのグループになってワークをします。  クリエイティビティやシナジー、ストレスといったレギュラーゲームには無いスクエアがあったり、レギュラーゲームとは違ったルールがあったりして、とても新鮮で愉快な体験ができます。  このゲームはチャレンジングで、楽しく、創造的で、癒しでもあります。参加者が互いに影響を与えあい、常に驚きがあり、そのグループ独特の展開をします。個々人の成長と学びがあるのはもちろんですが、グループゲームの成果は個人のレベルにとどまりません。一緒に注意深くゲームをすることで、私たち自身とグループ、また日常という現実に変化を引き起こす可能性に力を与えます。そして私たちという集団へ、私たちが暮らす現実世界へ希望、ビジョン、ムーブメントを引き起こすのを促します。  グループゲームは、個人、グループ、両方の経験と学びがあり、とてもダイナミックでユニークな機会を提供してくれます。 【開催要領】 ■期間 2023年10月29日(日)〜30日(月) 2日間 ■場所 杜の夢(東京都墨田区)を予定 ■ファシリテーター Mary Inglisさん ■通訳 青木 麻奈さん ■定員 20名 最少開催人数 9名 ■料金 64,900円(消費税込み)  お申込み後1週間以内に申込金2万円を、残金44,900円を7月31日までにお振込みください。振込先はお申し込みいただいた方にお知らせします。 【メアリーさんのプロフィール】 元Findhorn財団理事、TransformationGame®開発・販売・教育元のInnerLinks.IncUK代表。TransformationGame®の一般化への構築と普及は彼女の大きな功績の1つです。 Maryさんはコミュニティーが誕生して10年のころより、フィンドホンでファウンダーたちと一緒に暮らし、Frindhorn財団と共に歩んでいらっしゃいました。ファウンダーたちの精神とあり方を受け継ぎ、熱心に探求を続けて来られ、今でもエルダーの一人として慕われています。財団では教育担当や役員を務め、またTransformation Game ® の開発・創設メンバーで、Gameの開発・販売元のInnerlinks,IncのUK代

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