猫 Guess の独り言 思考の 夢のまた夢 編
人生は夢のまた夢 幻想の中で幻想をみ続ける。
夢、瞬間的に広がる天然色の物語。
空気感や香りや音や触覚や超感覚や味覚やさえ感じる、脳内で起こるエピソード。
続きをみようと意図して眠っても、夢の続きは予想外のものになる。
そしてまた、夢には メッセージのようなものも 時にある。
〜 朝方 みた 鮮明な夢 〜
しかし、この夢のメッセージは、紐解けなかった。
納屋を改装したような木の階段を降りると知人がその人の知り合いらしい人とお茶を飲んでいた。
知人は屈託のない表情でおしゃべりをしている。
私は、その知人に対して苦手意識があり、どうやら階段を降りるのを躊躇している。
知人は、私がそこにいることを まだ気づいていないか または気づかぬふりをしているようだ。
場面は変わり、どこかの家のキッチン。
そこには、別の知人がいて、楽しそうに料理をしながら
いつものように陽気で楽しく話しかけてくる。
私は、訊ねられたことについて 応えている。
起きている出来事について アドバイスをくれる。
アドバイスをくれる気持ちをありがたいと思っている。
そして、私はいま、アドバイスを 欲しいと願っていない
ということに気づいている。
私は、自分が話している中身について、
自分は 何が目的なのか、
何を意図してその話をしているのかに気づいていない。
自分自身の話す話の背後にある 意図や意識
それを自分自身が理解していない状態でただ話しているようだ。
私は自分を俯瞰しながら 想う。
私は、いったい 何を必要として「 話 」というものをしているのだろうか………。
私は何者?
と探す。
思考や感情 というビリーフ =私
私は外れ → 振動
が、そこにあるだけ。
* 写真は Bucket listの 訪れてみたい プチトリアノンの水車小屋
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