猫Guess の独り言
14夜、今宵は月がきれいでした。
Findhornに住む友人の今日のお話では、フォレスの街のカフェやレストランもクローズ状態だそうです。
クルーニーキッチンでは、スタッフは減り、3人のスタッフで24人の人々に対して運営しているようで人で、が足りず大変そうです。
「こっちの人は、手洗い、うがいをあんまりしないの。私は手がかさかさになるほどやってるわ(笑)手洗い、うがいをよくするのよ」強く助言をいただきました(笑)」
今年、予定していた7月の日本語 でのCo -Creation ワークショップツアーは、難しそうです。
ところで、私は盲目的にFindhorn ファンでありません。
ここでの意識の「ある部分」を好んでいます。
WSからの学びは、どれもとても興味深く だいすきです。
そこで起こる多くの気づき、そのものが好きです。
そして、1番好きなのは、この土地のバイブレーションです。
肉体、非肉体の全体を寛がせ和ませる何か fit するものがあるのかもしれません。
起こること全ては、うまくいっている 、 all is very very well。
それしか 起こらない し、それ以外起こりようがない。
その途上を生き続けている私たち(人類の歴史) 、世界、ユニバース。
何が正しいのか、良いのか、誰もわからない、知らない、決めることのできない こと。
では、経済至上主義やパラダイム思想の幻想から解き放たれた世界 、生き方 って、どんなものなんのでしょう……。
物や目に見えないもの(愛や知性や品品性etc)それらほしいすべての何かを得る、持つ生き方から 「ある 」という生き方への 移行はどうすればできるのでしょうか………。
長い間、欲しいものが手に入れば、誰もが幸せになると信じて進んできて、行き詰まってしまった社会。
1人1人にできることは、得ることに力を注ぐ他にすでに ある ことに目を向け 創造的に生きることができる力を(能力)を 発揮する。
力(能力)を ものとして扱い使うのではなく、自然発生で発動されている状況が望ましい。
そこに必要なのは、教育なのではないかとしみじみ思います。
*(ある生き方については、エーリック フロム著の「生きるということ」という本が役立ちます。)
意識を拡げて拡げて………その先へ。
心地よく、深い呼吸をしながら 漠然とした イメージを ただカラダで味わう。
のびのびとくつろいで 呼吸しよう= 自由に生きよう。
(何かをする (do )好きなことかができる ことだけが 自由 というものじゃない。)
思い出の彼方から 美しい夕暮れのFindhorn bay へ想いをはせて。
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