穏やかな時間が流れる場所
北スコットランドにある古い修道院。
オーラソーマの先生に教えられ、フィンドホーンへ行くたびに訪ねてみる。
写真は、昨年6月に日曜礼拝に連れて行ってもらったときのもの。
わからないなりにも心地よくて、束の間トランスに入り、思いもよらない意識が起こった(やってきた)。
まるで、夢ともヴィションとも言えないものを見てしまった。
今年も11月黄金色の季節に行きます。
洗礼を受けたキリスト教徒ではないのですが、子供の頃から教会好き。
実は、イタリア旅行での失敗談があります。
アッシジに3日滞在した時のことです。
教会の修道女さんたちが運営する施設で、建物内には誰でも入れる礼拝堂がありました。
礼拝堂は静かでひんやりしていてとても安らぐので自由時間の瞑想として最高でした。
2日目の夜のこと、建物内で迷子になってしまいました。
扉を開けると毎夜の礼拝に入り込んでしまいました。
中途で出るに出れなくて、わからないなりにも一緒にお祈りをしました。
礼拝の最後に列に並んでと言われ、並びました。
神父さまの前まで行くと『口をあけて』とジェスチャーをされました。
そして口にパンを入れてもらいました。
それは聖体拝領と言い、イエスさまのおカラダを分けていただくことです。
洗礼を受けた人たちだけがパンを分けていただけるものでした。
あとからシスターにそのことを話すと、叱られるという大失敗をしてしまったのです。
ところが、一緒に行った精神科のドクターに話すと、
「その時に一緒に洗礼を受けたのよ」と明るく言いました。
もちろん、エネルギー的っていう意味でのな話なのですが.....
私にとって、人生が新しく始まるくぎりの良い誕生日の話です。
ところで、イタリアのご家庭には、パドレ ピオ神父(ご聖痕のあった偉人)の写真を飾っています。
10年近く勉強していたスピリチュアルタッチヒーリングは、そのピオ神父、イエス様、マリア様、大地、天、そのほかのマスターたちに祈りそのサポート受けながらヒーリングを始めます。
ピオ神父のお誕生日も私と同じ9月23日。
イタリアでは修道士たちはみな11日間の瞑想に入るのだとか・・・・。
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