蓮池デート『パーソナル コーチング本物の笑顔で生きる』
蓮池デート・コーチング セッション。
春にお約束した通り蓮池へ。
今日はルーミーの言葉を借りてみましょう。
ゲストハウス
この人間の一生って泊り客の多い旅館です
1日中いろんなお客様が訪れます
喜びも絶望も卑劣も束の間の意識もやってきます
どんなお客もお客さまならば、心から歓迎してお迎えしましょう
いっときの滞在を楽しんでいただきましょう
不安や誤解や悲しみを撒き散らしても
たとえ宿が荒らされ大事な家具が盗まれても
それよりなにより喜んでいただくことが大切です
悪意や羞恥心や闇の思考が団体でやってきても
玄関前に並んで笑顔でお迎えするといたしましょう
ようこそお待ちしていました。
ささ奥へ 奥へどうぞ
お客さまはあなたとの出会いを歓び分かち合うために来たのです
あなたがあなたであるために
あなたの分身が遠くからやってきたのです
ルーミー
天国であれ地獄であれ、私たちは常に変化する感情を自らがうけいれる宿になれ、と詠っている
ジャラール・ウッディーン・ルーミー(1207年 - 1273年)は、ペルシャ語文学史上最大の神秘主義詩人でり、スーフィズム イスラム神秘主義トルコ コンヤにあるメヴレヴィー教団の創設者でもある。
『肉体って、あなたの愛が影を落とした幻ですよ』 ルーミー
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