4月の坐る会のご案内
運営しているBlue Lotus では、毎月、少人数で「坐る会」を開いています。
瞑想に入る前のための準備としてヨガで硬くなったカラダを緩め、その後に瞑想を行なっています。
瞑想は、私という分離した個性がホームベース の本来の「それ」にとどまります。
思考を静め、本来ある ゆたかさ、潤い、喜びを味わい尽くす、
私の根源を観る、あるがあるで坐る、そんな時間です。
日程 4月13日(土)
14:00〜15:30 体を緩めるヨガ
16:00〜18:00 ただ坐る坐禅 (休憩あり)
費用 ドネーション
場所 荻窪駅より徒歩2分
お問い合わせはホームページから http://www.bluelotus.co.jp/
個人的な瞑想経験について
瞑想を始めて早20年経ちました。
最初の頃は座るのが嫌いで、電車の中が絶好の瞑想スペースでした。
数年は、先生にもつかず一人で見よう見まねまねで自由に坐り続けました。しばらくしてTM瞑想を教えてくれるある作家さんと知り合い何十万も支払ってやり方を習いました。3年ほどTMで座っていましたが、座ると急性胃腸炎になり脂汗と腹痛、嘔吐が1週間続きました。
さすがに怖くなり、しばらくおやすみしていました。
数年経っての今の指導者にこの話をした後日談です。
滅多にこんな肉体軸のお話をされない方なのですが………
『過去世で、それはよっぽど酷いグルにつきましたねぇ…』 (私、唖然)
その頃にオーラソーマの先生と出会い、カラーコンサルデーションを受けました。
私のはじめて選んだボトルはNo.101 大天使ヨフィエル。ボトルの意味は、スピリチュアルの扉を開くと話してくださいました。
私のバースパンバーは33で、マスターヒーラーと呼ばれています。ボトルは目的を持つった平和というドルフィンボトルです。
その時に先生は言いました。
「あなたの本当の意味での仕事は、瞑想ですよ」
瞬間、意味もわからないままで、いろんなことは関係なく納得していました。
それ以来、禅瞑想をご指導いただき座っています。
ビバッサナ瞑想は12年前に京都まで行き11日間サイレンスで坐りました。
自分の内側にいて、誰とも目を合わせず、話さず、朝4時半から夜の21時まで座ります。
これは、こたられないほど幸せな時間でした。
あれから12年、粛々と座っております。
日常の(娑婆)のいろんな出来事に左右されながらも、軸をSELF51 VS 自分49
ずれに気づいたらもどる。
その繰り返しです。
体の不調、ビジネスの不調、人間関係の不調、不調は様々あります。
けれども、その不調と私という存在は、なんら関係ないです(笑)
袖触れ合うも他生の縁 という程度のものでしょうか。
ただおきているだけなのです。
反応する必要がありません。
瞑想は心身、そして世界へ貢献します(笑)
というより、「私」から解放されて 「意識あるいは 至福」へTransformすることでしょう。
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