桜の精(Deva)からのメッセージ 猫 Guess の独り言

「オリジナル ハーブ工房 手づくり教室」の とも花ちゃんの 桜染の会へ行きました。
   とも花はとても素敵な活動をしてます。 https://www.tyha.info/
写真は、教室で染めた桜染の オーガンジーのショールです。

さて、朝起きがけ直前に2つの夢をみました。
どちらも、私にとっては、シンボリックな夢でした。
桜染で 何か統合のワークが起きちゃったようです。

1つ目の夢は、苦手な人が登場しました。
私は、その人に対して私の心を トントンとノックせずにツカツカと入ってくるように感じています。
そしてその人から、極めて個人的なことを質問されるの。
私の気持ちは、少し、嫌だなぁ〜、失礼だわ、尊重されていない感じなどを感じていまし。
けれど、私の個人的なことなので、あなたに答える必要を感じないとも言えずに質問に答えることに対して躊躇してました。
しばらくして、その質問にこたえることを決心し、話し始めました。
内容は、私の考えや感情ではなく、「起きていること のみ 」でした。
その後の爽快さと落ち着き は、最高でした。
心や考えではい 本来の ある もの、つまり 私という個体はなく、私という思いがあるのねん。
感情や心、個人の判断、というものは、思念、消えては現れるもの。
本物の私は、思念、判断ではなく   エネルギーでした。
そのエネルギーという感覚は、 その人のことを苦手でも嫌いでもないなぁ と私に気づかせました。
個人のマインドとメンタルのパターンから 意識が 離れると そこに あるのは、
「そのもの =エネルギー」 という 感覚です。

2つ目の夢は、大好きなヨガインストラクターさんが登場。
彼女の声と表情は とてもナチュラルで、アクトを感じないので好き。
Be as you are で 美しいのです。
その彼女が、私に話しかけている夢です。
そしてこう言いました。

「悩んだり、葛藤したりしたことから、無限の可能性に気がつくんですよね」
この話、一見、簡単な話のようだけど、とても気づきは深かったです。
自分の無意識の中の嫌悪が意識されると必ず変化する。
そして、その可能性は留まることのない無限♾なのですよ。
時々、仕事苦手な私には、大きなギフトになりました。

朝、お茶を飲みながら夢のことをボォーと思い出して観ていたら、
夢のメッセージは、桜のDevaからのお知らせだったと気づいたのでした。


そぉ言えば、もう13年も前の春のことになるんですけど、ベランダからお隣のお庭を見ていたら、
古い大きな桜の木に話しかけられたのを思い出します。
桜は、「人間はなぜ、私が私がと、そんなにも誰かや何かに認められたいのか⁉︎。人間も自然の一部です。」と言いました。
当時、親しくしていた知人のことを思い出して、私の中でジャッジが起きていました。
私は彼女を目立ちたがり、人をコントロールしようとする、一緒にいると居心地が良くない。
そんなことを心の中で思い、思考していました。
メッセージは、この居心地の悪さについて関係があるとすぐにわかった。
私は、その時から 私というものも自然の一部なのだ という意識が芽生えました。
自分の現実をどうこうしようという力が抜けたのです。
起こることを信頼して、そこから物事を観るというセンスが生まれたのでした。

桜の精に appreciate you❣️

草木染めは、茜染の日の丸、赤ふん、赤いお腰に象徴されています。
調べたら、色染めには、意味や効能などそれぞれあるようです。
そんはことを1つ1つ知りながら布を染めるのも楽しそうです。
桜は、淡いサーモンピンクがかったピンクで顔映りもよい色です。
染めの同じピンクでも 杉、無花果、梅、桜では、意味が異なるそうです。
桜は、母のような無条件の優しさ・愛、頬を桜色に染めたような一歩後ろに退いた謙虚さを与えてくれる。現代の日本人がどこかに起き忘れてきた、奥ゆかしさ、品性、美徳、礼節を思い起こさせる。
(工房 夢細工さん参照 http://www.yumezaiku.com/)

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