陽だまり というフェルトセンス
陽だまりの中でそれはそれは美しい、凛とたった1輪の白いバラ。
周りに真紅のローズヒップ(実)がたわわと稔っている。
例えると、もしこれが世界に見えている ある人物だとしても 自身にその本当の姿はみえない。
まして、もしかしたら誰にも真実はわからない。
なぜなら、みえかたは人それぞれのビリーフにかかわっているのだから。
そして、私たちの誰もが、本当の私を観ようとしても きっと難しい。
観ようとしている私 は 変化をし続けている エナジーやバイブス 。
そこでは、個の肉体には、その時点で備わっているリソースやクオリティ、はたまたマインドやメンタル、スピリットなどで存在している。
人は、多くの場合、考えかたや感情の反応を 『わたし』と定義し、信じている人も多いかもしれない。
人はみな 私という自分は どんな人か 知りたい
そしてまた真実?を知ることに躊躇があるのかもしれない。
先日、Transformation GameのスーパーバイズGameというのを行ないました。
FacilitatorさんのGameの流れ全体をみてサポートをする、コーチや監督者の役割。
その中でとても素敵なGameに出会った。
私の場合、人物に対して人としてどうだとうという意味で理解するいうより、そこに存在しているエナジーやバイブレーションというフェルトセンスで感じとります。
その日のGameに参加された人々の中に愛が(それも慈愛のような)溢れかえっているようにみえました。
誰かに私という個性の良い部分や優秀さを知らせたい、
誰かに知っている事を教えたい、伝えたい
私は、こんな風になりたい ………
という思いなどの所謂 強すぎる欲望も感じられなくて、
ただ祈りの中にいる………
そしてそれが「喜びで幸せ」そんな風にみえていました。
このグループに対して、まじりっけのない純粋な1滴の甘露をみていたようなイメージ。
とても美しいものでした。
陽だまりの中に 存在する spirit。
私たちのエネルギーは、「ある」 という スペースでそんざいすると、
ため池が出るほど美しいのだと思います。
人間には、様々な表情があり、誰1人同じ人はいない。
人と同じでは、いられない。
たとえて言うと
流行りのお洋服をきても、中には似合わない人もいます。
同じお洋服を着たくなっちゃうこともあるかもしれないけれど、
着てみると着心地が良くない人もいるかもしれません。
個性化した それぞれが とても素敵なのだと思います。
先日、昨年のTransformation Game ®️ Facilitator Training に参加されたメンバーのスーパーバイズ Gameを行いました。その時のTransformation Game ®️ ワークショップの体験したご感想をブログに書いてくださいました。
私にとってもハートが温かくなるとてもすてきなプロセスの数々でした。
ご本人のご承諾をいただきまして、ここにご紹介させてもらいます。
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