猫 Guess の独り言 Next Steps というミニワークから
Transformation Game ®️には、『Next Steps 』という方法があります。
長い時間をかけてTransformation Game®️ワークショップを行った最後のまとめや、クライアントの『1つのフォーカスのセッション』を観て進む方向性を見つけるのに役立つものです。
セッションは、生きているようなもので、とても流動的です。
そこで何が起こるかは まるで予測がつかきません。
もし全くおきたことのないパターンが目の前に現れたら、
ガイドはどうするのか。
一瞬で判断して、Gameの創造性を表現しなければなりません。
そんな時は、ルールに基づきながら、このGameの叡智あるいは精霊と言われる「Game Deva」とチューニングしてやることを見つけます。
あるミニGameのワークを4人の人たちと行いました。
何度かフルのGameに参加してくれた人を中心に2時間ほどの時間をホールドしました。
その前に私も含め全員、3時間ほどの1つのクリエイティブなワークショップに参加していました。
夕食後に行ったミニセッションの気づきを残しておこうと思います。
なぜなら、私という媒体を通して物事を行う際、今後の参考になると思えるものでした。
Gameセッションの前に
開催したスペースのあり方、
クリエイティブ ワークの趣旨のあり方
ワーク提供者、スペース提供者、私というガイド、集まる人々のマインド&スピリット セツトと存在のあり方。
ここに どのような バイブレーションがあるか。
そこに現れるバイブレーションは、場所、そこに集う人々、クリエイティブ ワークなどのすべてと 調和した 結果が 目に見えるもの、目に見えないものとして現れる。
ややっこしいのだけど、究極、私たちが生きている世界では、 考えている、感じている、起きているもの、それら全てに宿っている意識とその表現が 現実に反映されて、現実と思うものがそこに現れてくる。
その前に参加したクリエイティブ ワークショップに集まった人々は、始まると徐々に軽快になり、オープンで、くつろいでいて、期待でワクワクしているようにみえました。
私がスペースに感じていたのは『尊重』、『祝福』、『感謝』、『喜び』 。
そして惜しみなく 与える というキラキラした質でした。
「与える 」という意識の根底に は、私がやっている や 私の所有するもの を与えるという マインドを感じることはありませんでした。
当たり前でしょ………と思うかもしれませんが、自己を観続けた人たちに多く起こるものです。
とても素晴らしいホールドのあり方でした。
これらは、場づくりや関係性、生きて行く中で うまくできていてもいなくても私じしんも大切にしていることでした。
さて、その日の『Next Steps』についての洞察や気づき発見などを書いてみます。
Next Stepsは、次に進みたい「フォーカス」を設定します。
そして、その進み方を4枚のカードを得て、その内容から 智慧や気づき 洞察を拓くものです。
結果として、新たな自己 と出会ったり、自身のマインド(行動、感情、思考)や意識(スピリチュアル)な側面への変化を起こすことを促しサポートします。
カードは、3種類あります。
1つは、洞察のカードでresourceといえるもの。
1つは、個人的な特定のパターンの制限で、いまはまだチャレンジとなるもの。
1つは、メンターとなりうるものでspiritual being 天使のカードでクオリティとなるもの。
この3種類のカードを4枚で個人のフォーカスについて個人的なワークをしながらフォーカスが実現するためのStepsをみつけます。
日常に戻ってからのアクションによってそれらがどう結果を生み出すのか、
また個人のさまざまな側面への成長を促し助けとなりえます。
この日の Stepsは、全ての人に実に面白い展開が起きていました。
ある人は、フォーカスにたいして進む時のテーマとなるカードに
『今すぐ奇跡の場に移動してその指示に従います』と書かれていました。
そこで
フォーカスにたいして、奇跡とはなんですか?と聴いてみました。
『全ての人が 幸せであること』
そのためにできることは?
あるいはイメージはありますか?
とお訊きしてみました。
イメージは、
『ある神さまが コズミックの上で 喜びに満たされたダンスをしている』
というようなお話をしてくださいました。
わたしには、祈りと喜びがキラキラと輝いていてとても美しい映像が頭の中で鮮やかに再生されました。
そのイメージを いまここで生きる としたら どんなことが、できそうですか?しますか?
次に その道を進んで行く上で、妨げになるものを引くと
『私は100%理解できないと 受け入れません』
次に制限を超えるのを助けるresourceのカードを得ると
『直ちに祝福の場へ移動してその指示に従います』
本来はミニセッションでは行わないのですが、
この時は、もちろん、Gameのルールを用いて祝福してもらいました。
すると、このGameのルールの最大の数の気づきで祝福したのでした。
そして祝福とは、人々と気づきを分かち合うこと。
その結果、そこには、奉仕が起きている のです。
またある人は、
『変装して祝福 制限のカードを1枚得て そのカードの内容からの贈り物を受け取ります。』
と人生の中のある制限が贈り物になった出来事からの気づきや洞察を得たり。
それは、次にすすむフォーカスへのテーマとなるものです。
その贈り物とご自分との関係を大切にして行くこと、あるいはしていることが想像できます。
この贈り物はフォーカスをすすむ上でポイントと示されていると感じました。
実はこのカードは1まいだけなのです。
またある人は、制限のカードに対しての方向性として得たカードが、
『ただちに次のレベルへ移動します。』
そこで、すぐに次のレベルへと移行してもらいました。
このカードがすすめているのは、
制限を越えようと感情や思考の枠組みへの取り組みはもうほっておいて、
さっさと前へ進んでしまいましょう!
また個人的な重要なフォーカスの人は、
『物事を加速するためには、信念体系を白紙に戻すこともいといません』
信念を白紙に戻すことを厭わないって、とっても難しいんですよ。
なんといさぎのよいresourceなんでしょう。
おまけに制限を優雅に超えて行くためのかードは、『必要なことをやります』
さらに 使うご自身の美質、強みは、Integrity 。
高潔さ意味は、その道のライン上を生きるという誠実さをお持ちと思えました。
この潔さは、まさに『Integrity!』
大きな力を感じます。
それぞれの人のフォーカスにあった完壁なStepsの内容、
そして 最高のシュチュエーションが現れたように思えました。
そこに創られたスペースは、このように 宇宙の恵みと祝福に満ち満ちていました。
私たちこそが、そして その体験こそが 『喜びそのもの』
次の扉を開けて すすむ準備は、調った。
とお知らせを受けたように思えました。
スペースそのもの、 人々、このワークの前に行ったクリエイティブ ワーク。
どれがかけても このような 興味深い展開は起こり得なかった。
それに 気づいた時、 願い、祈り、喜び、それにつながる ものやこと。
それら全ては、『意識』 が創造している。
世界は 私たちを超えた 意識が創造していると実感しました。
意識とは、みえない サトルワールド。
そして、私たち という肉体と非肉体を持ったもの を通して表現される。
この経験は、肉体、非肉体の私と DevaとのCo-Creation を深め てくれました。
これからもまた wholeとのCo-Creationを信頼(Faith)して、新しい1歩が踏み出せそうです。
大好きな アトリエ 、人々、クリエイティブ ワーク、そして目に見えない存在、全ての意識に感謝を送ります。
この経験から、人々の日常での意識は、尊重、祝福、感謝、喜び を世界へ贈り、調和する方向へ確実に変化していると思えました。
Next Steps ミニワークショップの個人的な気づきの覚書です。
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