私の知っているFindhornのご紹介
まずは、ことの始まりキャンプ場のトレーラーハウスをご紹介します。
ここはフィンドフォーンの始まりの場所。このトレーラーハウスで、アイリーンさん、ドロシーさん、ピーターさん子供4人を含めた7人が暮らしはじめました。そして、魔法のような出来事が現れたのです。
海岸の避暑地で作りはじめた植物にドロシーさんは、世界の全てのものに知性があることを発見しました。
*(因みに、これ瞑想を続けて知ったことと似てます(笑))
えんどう豆の精霊から事細かにいろんなことを伝えられ、その通りのことを生きるための生活に活かしました。
アイリーンさんは、公衆トイレで真夜中から夜明けまで瞑想をしたそうです。その時、神から話されたさまざまなことを中心にそれを実践して生きられました。はじめは愛しい我が子よと語りかけられたそうですが、のちに愛しい人よと語りかけられたとお聴きしました。これは神(源)との関係性も成熟することを意味する現れだそうです。
なるほどですよね。
ピーターさんは、お2人から聴いたことを実際に行動し実践しました。
この地がBBCで放映されたことで世界へ知られました。
以後財団になり、自然と調和した生き方を実践しています。
詳しく読みたい方は、沢山の本が出版されています。
フィンドフォーンの魔法
神は私にこう語ったなどなど。
私は、実はあまり不思議なことに興味があったわけではありませんでした。
どちらかと言うと、この地での経験を集約したと言われるTransformation Gameのファシリテーターになった事からご縁があり、ゲームのアンバサダーや財団リソースピープル(ご紹介役のような人々)になりました。
今までは、ワークショップツアーやOutreach Education(諸外国で行う教育Program)やTransformation Gameのトレーニングを中心に活動してきたので、改めてフィンドフォーンをご紹介するのは初めてです。
たくさんの人々が訪れて夫々の体験があると思います。
少しずつお伝えできるよう、思い出しながらしばらく続けて行きますね。
時代が変わろうとしているいま、始まりの頃の意識と進む方向の意識の両方が調和できますように!
そして、それらを創造するのは、個々人を通して表現される意識です。
夫々のユニークネスから、その個性を超えた先の美しい意識を残してほしいと願っています。
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